2011年08月03日

『老莱子の家』訪問、「特別緊急大災害支援」支援金贈呈式

去る8月1日、支援を行う特定非営利活動法人・創る村『老莱子の家』を
財団理事を含む6名で訪問し、支援金の贈呈式を行いました。
老莱子の家が建つ東名地区は、震災の2ヶ月後に水道・電気のライフラインが回復し、7月末にようやく電話回線が開通しました。
老莱子の家が活動を再開する事を請けて、周囲の数軒の住民が戻ってきたとのこと。
贈呈式で特定非営利活動法人・創る村の飴屋理事長からは「たいへんありがたい。先がぱあっと明るくなった。」とのコメントをいただきました。
なお、この『老莱子の家』は9月1日、5ヶ月遅れのオープンに向けて始動しています。